らんぷ ClararaBird
- ものぐさ堂

いらっしゃいませ。女の子と猫とどうぶつたちと魂のお話です。ここは虹のふもとにあるクラララバード。
ここではないどこかの森。眠れない猫と見守る少女の話。悲しい要素のある漫画です。苦手な方はご注意下さい。
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作品について

作品名 らんぷ ClararaBird
作家名 河内実加 年齢区分
発行日 2015/08/16 発行イベント C88 ほ05b
作品タグ オリジナル, クラララバード, メルヘン,
紹介URL
通販取扱

コメント

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pattari
2016/9/16 16:51
かわいらしい絵柄と雰囲気の本です。短編とはいえ深いお話で、何度も読み返してしまう不思議で悲しい物語りです。読み終わった後に亡くなった大切な子たちを思い返さずにはいられない(>_<)
吉エモン
2016/6/9 07:04
絵柄がとても優しくて可愛いです。お話を読んだあと、ジーンとしました。私も死んだらこの世界に行ってぽちこに会いたい。美味しいお茶をいただきたい…とても感動しました。もっともっと色々なお話が読みたいです。ページ数以上の深い物語があると思います。素敵。
あずき
2015/8/31 00:32
「らんぷ」可愛く、切なく、暖かい気持ちになりました。ページ数以上の深い物語世界を浮かべる事の出来るような、広がりに、なん度も読み返してしまいました。これからも、実加さんの描きたかった世界を、見せて下さい。楽しみにしています^^
狒狒
2015/8/30 17:52
悲しさと優しさと不思議さにじんと来ました。ぽちこのみたいなランプ欲しい… ひつじ菜ほんとにあるものかと一瞬。これからいろんなことがだんだん明らかになるのかな(ならなくてもいいんですけど)。次が楽しみです。
みゆ
2015/8/25 11:58
読み返す度にちょっとずつ違う発見があって新しい感情が生まれてくるそんなお話。切なくて優しい物語だけどアレコレ想像が拡がって色々気になります。ぽちこはいつからどうしてここに来たのかな。虹の向こうには他にも同じような場所があるんだろうか。わかんなくてもいいのかも。解けなくてもモヤモヤしない種類の謎。子供の頃から虹の向こうの世界には果てしない憧れとちょっぴりの怖さを抱いてます。人間には行けないのかなあ…。
切なくて優しくて、悲しいが全面に来ちゃう人もいるかもですが、わたしは助けてもらったように思います。絵がとてもあたたかくて、鼻がちょっとつんとしました。わたしもひつじ菜が欲しいな。